2021年1月4日月曜日

令和二年度優秀教職員表彰のご報告

ごきげんよう。

この度、2年連続となる文部科学大臣優秀教職員表彰と、東京私立中学高等学校協会優秀教員表彰のご報告です。

※昨年度の本学園被表彰教職員紹介はこちら


【令和二年度文部科学大臣優秀教職員表彰】
令和二年度文部科学大臣優秀教職員として、本学園の教諭が表彰されました。

この表彰は、全国の教職員の意欲を高め、資質能力の向上を図るため、学校教育における教育実践等に顕著な成果を上げた教職員に対し、平成18年から文部科学大臣により表彰が実施されています。

大学と高等専門学校を除く、全国の国公立私立の学校から推薦された、現職の先生方に対する表彰で、令和二年度の被表彰教職員全体の790名のうち、私立学校からは34名、東京都では14名が選ばれ、その内の1名が本学園の教諭です。   

個性を重視する美術教育の実践と芸術系科目における教育のICT化の取り組みが評価されたと考えています。

表彰式はオンラインによるライブ配信で、令和3年1月12日(火)に行われました。


<石川先生>
美術の教員として、世界絵画大賞展等の一般公募展への入賞者、五美大への進学者を多く輩出。新しい教育手法の開発と生徒の能力引き上げに尽力しました。

※表彰状授与の模様はこちらから(2/22追記)


【令和二年度東京私立中学高等学校協会優秀教員表彰】

この表彰は、私立学校教育において功績顕著で教育実績を挙げている教育職員の意欲向上と、さらなる活躍を期待するため、優秀教員の表彰が実施されています。

表彰式は令和3年1月14日(木)にアルカディア市ヶ谷で行われました。


<齋藤先生>
地歴公民科の教科主任として活躍し、早くからデジタルを教育活動に取り入れ、教育のICT化の推進に尽力しました。